【占い】長野市で手相鑑定・算命学鑑定ならここ！ヒーリングルーム・シャンティ

新年ということで今年の指針を鑑定

ヒーリングルーム・シャンティの町田香織さんに手相と算命学の鑑定をしてもらいました。

理解できないものは嫌い

実は私、理屈で説明できないものは好きではありません。
血液型占い、動物占いの類は笑いの対象でしかありません。
それを根拠に本気で喋る人を見てると笑いが止まりません((´∀｀))ｹﾗｹﾗ

早朝のテレビでやっている生年月別の運勢のコーナーはツッコミどころ満載ですが、夕方になれば忘れる程度のことなので気にもしません。
月別にランキング形式で発表するあれです。

テレビ

６月生まれの人、ごめんなさい。今日は足元に注意しましょう。

と発表された途端、

私

それって、誰にでも当てはまるやんけ！

と毒づいてしまいます(笑)

信頼できるかどうか

血液型占いの類は笑い飛ばすしかないのですが、香織さんはしっかりとブログを書いて情報発信しているので、読めばその信頼性が見えてきます。

手相も算命学も、東洋で何千年も積み重ねられてきた、統計学的な見地からまとめられたものです。
ざっくりと「統計学」と言ってしまうと少し違いますが、理論と思想がしっかりとしている点が、理屈っぽい私にも理解できるので信頼しています。

年の初めだからこそ

新しい年になり、「今年はこうしたい！」と目標を立てました。
その目標に向かってどう動けばいいのかの指針となる鑑定をしてもらったので、よりその目標への道が近くなると思います。

大きな大きな時間の流れの中の一瞬、広い広い自然の中の「私」という点、過去から「今」という現在を経て未来に向かう流れ、どのルートを通ってきたか、どちらに向かっているのかを客観的に知ることができれば、辛い思いを避けて良い未来に向かうことができると思います。

手相と算命学の２つを鑑定

香織さんには手相と算命学の両方を鑑定してもらいました。

何度も出てきたキーワードで私を表すならば、「芸術家」の気質があるとのこと。
音楽や絵画だけが芸術ではありません。
広い意味でとらえるとすると、「人に何かを表現する」「表現することで誰かの役に立つ」の意味でもあります。

ですから、ブログを書いたり出版することも、その気質に合っていると言えます。
人に何かを教えるのも合っているとのことですので、心身ともに健康に過ごすための情報発信やセッションは性に合うので、これまでの活動やこれからの活動もやっていけそうです。
好きなことを「向いている」とか「合ってる」と言われると、ますますやる気が出るものですよね。
嬉しい後押しです。

今年の目標と照らし合わせる

鑑定では、今年という短いスパンのお話、50代をどうするのかという10年スパンのお話など、とてもためになりました。

立てた計画は、大きくぶれることなくそのまま進めば良さそうです。

算命学的には、新年は２月上旬からスタートとのことなので、１月の今は来年（2019年）に向かっての助走期間でもあります。
算命学的な年が明ける前に鑑定してもらったので、年が明けたらロケットスタートできます。

実は2018年の12月からブログの更新頻度をあげています。
年が明けてから急に「さあ、今日から頑張ろう！」と実行しても、なかなか続くものでもありませんが、すでに12月はしっかりとした助走ができています。あとはこれを続けるだけで結果が出てくるので、特に必死に頑張らなくても目標が達成できます。

注意すべきこと

鑑定により、私の気質も把握できます。
「ああ、そう言えば、そんな側面も持ってるよなぁ。気をつけようっと。」と思えることが大切です。
私の場合も持って生まれた気質が、良くも悪くも私を形成しているので、客観的に見た私の性質を上手にコントロールすれば大きな間違いがなく過ごせそうです。

知ってはいたけど、人に指摘されて再認識することで、弱点を克服できると思います。

食べることに喜びを発見する

私は、食べることに大きな喜びを感じる資質があるとのこと。
「え？それって誰にでも当てはまるのでは？」と思えることですが、それが人一倍強いそうです。

確かに、他の人なら「普通」と感じることが、「とても嬉しい」と感じる場面が多々見られます。
例えるならば、ご飯と味噌汁と漬物でも大きな喜びを得られる幸せ体質なのです。

定食を食べる際に、小鉢のちょっとした箸休めもメインディッシュ並みに嬉しくなるので、結果的に何を食べても嬉しい人です。

長所伸展と短所克服

人が成長するときには２種類の方法があります。
長所伸展と短所克服です。

占いの鑑定はまさに長所伸展と短所克服の手助けをしてくれるものだと思います。
良いところをどんどん伸展させ、弱点を克服したり気をつけるのを再認識させてくれます。
短所を他人から指摘されたとき、「分かってるよ！放っておいてくれよ！」とカチンと来ることがありますが、鑑定を受けるとカチンと来ることなく「受け止めよう。知ろう。」と思えます。

指摘や否定をされるとヘコんだり怒ったりしがちですが、客観的に「あなたはこうですよ」と淡々と言われたら、自発的に「克服しよう。できなくても努力はしよう」と思えるものです。