引出物で全国に思いを馳せる

生活

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嬉しい引出物

カミさんが部下の結婚式に招待され、帰ってきました。
着物だったので、私が車で送迎です。
家族が結婚式にお呼ばれされて帰ってきたら、引出物が気になります。

子どもの頃だったら、お父さんが持って帰ってきた折り詰めが大層なご馳走に思えましたので、みんなでワクワクしながら食べた記憶があります。

昨今は折り詰めを持ち帰るより、その場で温かく美味しい料理を食べるのが主流のようなので、持ち帰る料理もありませんでした。

最近の引出物は、選べるギフトのカタログをいただくことが多いですよね。

見ているだけでも楽しいギフトカタログ

今日いただいたギフトカタログは、

47都道府県の名品・美品を選りすぐり

とても嬉しいギフトカタログです。

47都道府県全部網羅!

47都道府県それぞれに2つか3つの特産品が紹介されています。
そのどれもが、期待を裏切らない内容です。

「ああ、その県といえばコレだよな」と思える定番中の定番もあれば、
「へえ〜こんなのも名物なんだね」と新たな発見もあります。

ちなみに長野県は味噌や蕎麦

他には木曽の漆器もあり、見事に長野県を表現しています。

知ってるけどついつい見てしまう都道府県

「大阪は何やろ?まさかお好み焼きとかじゃないやろな(笑)」とページをパラパラとめくってみると、見事に期待に答えてくれてました。
お好み焼き(がんこ)、とんかつ(千房)、タオル(泉州南部織)と名物がラインナップ。
懐かしくて嬉しくなりました。

まとめ

娘の鶴の一声で、山口県のふぐちり用切り身に決定しました。
「コレ美味しそう〜!」と選んでいる間も楽しいのがギフトカタログのいいところですよね。

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伊東 稔

伊東稔/Minoru ITO 骨盤矯正と姿勢改善の専門家 カイロプラクティック伊東(長野市)院長 兼業主夫でもあり料理好き 『ねこ背を治す教科書』著者 http://amzn.to/2qB9VS2

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