禁煙のすすめ/1000日達成記念号

健康全般

骨盤矯正と姿勢改善が得意なカイロプラクター 伊東稔(@MinoruITO66)です。

恥ずかしいお話ですが、1000日前までは喫煙者でした。

当時は臭い息と煙をまき散らして本当に申し訳ありませんでした。

人間のクズでした。

いや、誠にお恥ずかしい。

そんな喫煙者の私がタバコをやめて1000日。4桁日数を達成しました。達成と言っても、中毒症状で苦しくて苦しくて達成した1000日ではありませんので大したことはありません。

タバコをやめたきっかけ

2017年6月に初出版をしました。
その1ヶ月後にウェブ心理塾のお仲間である川井治之さんが出版をされました。
『頑張らずにスッパリやめられる禁煙』

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実は大きなきっかけがあったわけではありません。
この本を読んで、なんとなくです。

喫煙者にありがちな、
「最後の喫煙者の一人になっても吸う!」
「一箱1000円になっても吸う!」
「タバコ吸っていても長生きはいる!」
などと思っていた一人でした。

なんとなくではありますが、それまでタバコを吸っていたのがとても恥ずかしくなったのでした。

大切なのは準備

25年以上毎日毎日、習慣化してニコチン中毒者を継続していたのでいきなりスッパリとやめられるわけもありません。

タバコを吸いながら、「禁煙かぁ。」とこの本を読んでいるぐらいです。

それだけタバコへの依存が大きかったのです。

いくつも視点を変えながらも、禁煙が成功できる方法がありました。

私は「禁煙外来を受診するお金がもったいない」と思ったので、自力でなんとかやってやろうと思いました。

思いつきでなんとなく始めようとした禁煙ですが、大切なのは準備です。

準備をしてからスタートするために、ドラッグストア巡りをしました。

準備したもの

まずは前出の本をしっかりと読みます。
いくつものポイントがありますが、準備が大切だと感じました。

私が準備したのはニコチンガムとパイポです。

ニコチンガムはどのドラッグストアにもあったのですが、パイポはなかなかありませんでした。

ニコチンガムのおすすめはこれ
ニコチネル

類似品のニコレットも試しましたが、マズいのです。マズいと、そのガムを噛みたくないので禁煙が楽しくなくなってしまいます。

ニコチネルは市販のガムと同じような感じの味で、硬さもあったので好きなガムの一つになりました。

パイポは購入したものの、「赤ちゃんのおしゃぶりと一緒だな。カッコ悪っ!」と思った時から使用しなくなりました。

タバコをニコチネル(ニコチンガム)に置き換えるのはすぐに成功し、「タバコを吸わない」という意味ではすぐに禁煙ができたのです。

ニコチン依存症

禁煙外来に行ったわけではないので、ニコチン依存症と診断されたこともありません。しかし、確実にニコチンガムに依存しているのが分かりました。

準備もなしに禁煙にチャレンジした時にはすぐに挫折したように、ニコチンガムが手元に無いと不安で不安で仕方がありませんでした。

いつも持ち歩いているバッグには必ずニコチンガムが入っています。残りわずかになった時には、必ず買い置きをします。幸いなことに、どのドラッグストアにも常備してあるので、ニコチンガムが切れて禁断症状が出ることはありませんでした。

ただ、タバコと違って厄介なのが、コンビニで売っていないことでした。
タバコであれば、深夜のコンビニでも購入できたのですが、生活圏内のドラッグストアは深夜は閉店しています。

最後の最後の砦(とりで)のために、常に5粒はストックする生活でした。

「ああ、ニコチンガム依存症だな。
でもタバコを吸うより100万倍マシだ!」とニコチンガム愛好家時代を過ごしました。

1度成功したものの

このニコチンガム、市販のチューインガムぐらいの価格だといいのですが、1粒が60円から100円ぐらいします。90粒入っていれば、一粒あたり60円ぐらいで、10粒入りの箱ならば1000円ぐらいです。

そう、5粒も噛めば、タバコ1箱と変わらない価格なのです。

とある日、「今日からニコチンガムやめようっと。連続記録を作るぞ!」とチャレンジをし、1ヶ月ほど続いた時がありました。

「なんだ、大丈夫じゃん。」と大阪弁の私が関東の言葉で「じゃん」を使うほど楽々でした。(意味不明だが(笑))

挫折は簡単

簡単に1ヶ月のニコチンガムをやめた歴史を作った私でしたが、まだニコチンガムが残っているわけです。

長距離を運転するときや、集中したい時にタバコを吸いたくなる妄想にかられることがありますよね。まさにそれと同じように、運転するときや集中したい時にニコチンガムを噛みたくなるものです。

「集中する時にだけだったらいいよね」と軽い気持ちで残っていたニコチンガムに手を出したのです。

久しぶりのニコチンガムは、口腔内にピリリとニコチン特有の刺激があり、ニコチンの有効成分がスーッと脳に届くような気になりました。

「おお!人工的にリラックスできている」とあり得ない妄想に包まれて、リラックスと集中ができた気になってしまいました。

そして、再びニコチンガム依存症まっしぐらな生活になったのでした。

二度目のチャレンジ

ある日ふと、「やっぱいつまでもニコチンガム依存症だとカッコ悪いよな。」と思い立ち、まだ在庫がありましたが、ニコチンガムの箱にスタートした日付を書いて封印しました。

この「日付を書く」のは継続を喜ぶための簡単で効果的なグッズだと思います。

「ニコチンガム噛みたい!」と思った時には、「深く息を吸って止める」に限ります。

そう、まさにタバコを吸って、肺に煙を入れて呼吸を止めるあの動作です。

かくして、タバコをやめて1000日が経過しました。

伊東流の禁煙成功パターン

喫煙者が禁煙者になるパターンはいくつもあると思いますが、私はまずニコチンガム依存症になることからスタートしました。

これはものすごく簡単です。

ニコチンガム依存症になるだけなら、誰にも迷惑もかけません。いつでも堂々とガムぐらい噛めますよね。

タバコを吸って臭い息をまき散らすぐらいなら、断然ニコチンガムの方がマシです。

吸えない場所に行った時、「喫煙所はどこだ?どこだ?」と探し回るぐらいならば、ポケットからニコチンガムを取り出してモグモグした方がずっとスマートです。

あなたがどんな仕事をしているか知りませんが、喫煙することでお客様にメリットがありますか?

あなたが対面の仕事ならば、タバコを吸わない人にとっては不快な臭さで会っていませんか?

あなたがモノづくりの仕事ならば、その製品がタバコ臭くなっているのに納品するのですか?

あなたが飲食の仕事ならば、せっかくの美味しさをタバコの臭さで激減させるのですか?

禁煙して1000日経ちましたが、メリットしかありません。このメリットを今まだ喫煙者でいる人にもお伝えしたいと思います。

かつて長期にわたり喫煙者で、やっと禁煙者になった新参者がモノ申すのも申し訳ないのですが、両方の気持ちが分かるだけに求められたらアドバイスしたいと思います。

生活で変わったこと

明らかに喫煙者だと分かる人が経営しているお店には行かなくなりました。

別に喫煙者だからと言っても、ちょっと前の私を見ているのと同じなので、いいんですよ。吸ってもらっててもいいんです。

でも臭いから喫煙者のお店には行かなくなりました。喫煙者の集まるところにも行かなくなりました。

本当に申し訳ありませんでした

かつて喫煙者だった頃、吸わない人にも副流煙を吸わせていましたし、肺の奥から出てくる臭い臭い息をまき散らしていたことでしょう。

1001日前まで、本当に申し訳ありませんでした。

喫煙クズの私も、1000日の間、そしてこれからもあの臭い臭い息や煙をまき散らさないようにしますので、どうぞ過去のクズ行為をお許しください。

いつまでもタバコ会社の陰謀にまんまと乗っかって、サブスクのように定期的な売り上げに貢献するほどおバカじゃなかったと、禁煙が成功したことをホコリに思えるよう、今後の人生を歩んで参りたいと思います。

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