ハンザプラスとの思い出と傷口の湿潤療法実践中

生活

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覚えてる?

流行ったのは小学4年生ごろでした。(私は昭和43年生まれ)
不思議な名前の絆創膏
【ハンザプラスト】
CMバンバン流して、耳タコ状態になってしまったハンザプラストですがもう売ってないよね?少なくとも、私のよく行くドラッグストアでは見かけることがありません。

ドイツのバイヤスドルフという会社との合弁で花王から出ていたものです。意味がわからなくても「ハンザプラスト」と長い名前を覚えるほどCMが流れていたんだよなあ。

右手親指を負傷していながらも笑顔で傷を自慢する男の子が印象的でした。

私は包丁傷にワセリンを塗り、ラップをかぶせてキネシオテープで保護しています。痛くはないけど、ザックリ感いっぱいの傷口を見ながら、「包丁の切れ味が格段に良くなって嬉しい!」と、キャベツの千切りの機会を待っております。

湿潤療法

湿潤療法(しつじゅんりょうほう)は、創傷(特に擦過傷)や熱傷、褥瘡その他の皮膚潰瘍に対し、従来のガーゼを当て消毒薬による消毒をすると言う治療から、消毒をせず、創傷部を乾燥させず、ガーゼの代わりに被覆材(ドレッシングフォーム)を使用すると言った異なるアプローチによる治療法である。
wikipediaより抜粋ー

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伊東 稔

伊東稔/Minoru ITO 骨盤矯正と姿勢改善の専門家 カイロプラクティック伊東(長野市)院長 兼業主夫でもあり料理好き 『ねこ背を治す教科書』著者 http://amzn.to/2qB9VS2

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