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『ねこ背を治す教科書』解説ブログ
ストレッチをする習慣がないと「ねこ背」になる
想像してみましょう。
新体操の選手
フィギュアスケートの選手
ダンサー
バレリーナ
どの競技も共通することがあります。
それは「身体が柔らかくないとできない」のです。
そしてさらに想像してみてください。
どなたも競技をしていない時には、格好いい姿勢ではないでしょうか?
特に立ち姿勢に注目すると、重心線がピシッと通って、ねこ背とは縁遠い姿勢です。
彼女たちの生活
競技のための練習はもちろんですが、氷上や舞台にいない時にはどのような生活をしているのでしょうか。
筋トレや持久力の向上を目標としてのトレーニングはもちろんですが、「ストレッチ」をしている時間がとても多いのです。
ほんの少しだけスポーツを楽しむ程度の人は、練習の前後に軽くするだけのストレッチですが、一流のスポーツ選手になればなるほど、ストレッチに多くの時間を割くのです。
一流スポーツ選手のストレッチ頻度はどれぐらい?
柔軟性が特に大切なスポーツをする人は、硬くなってしまったら練習になりません。当然、試合もです。
ですから1日も欠かすことなくストレッチをするのです。
ストレッチが生活の一部、欠かすことのできない習慣として身についているので、ねこ背になっている人が少ないとも言えます。
まとめ
毎日の生活の中でストレッチに取り組むことなくすごしてきた数年や数十年が、あなたの身体を「ねこ背」にしてしまったのです。(P26)
年齢、性別、運動歴、体型、生活習慣は千差万別ですが、「ねこ背」になってしまったのは「身体が硬い」からです。
つまり「ストレッチ不足」に他ならないのです。
本ブログの内容は『ねこ背を治す教科書』に掲載されているものの、さらなる解説です。
ねこ背を治す教科書 | |
伊東 稔
ソーテック社 2017-06-03 |
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アゴラ 言論プラットフォームにて取り上げていただきました。(2018年1月23日)
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グノシーで取り上げていただきました。そしてランキング1位(2018年1月23日)
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Yahoo!ニュースで取り上げていただきました。(2018年1月24日)
https://goo.gl/wpNsxf
伊東 稔
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